インテリジェンスＷＩＬＣＯＭ

　　 　　

携帯電話各社のデザインとは一味違うデザインのウィルコム。かといって特徴的というわけでもなくシンプなデザインなので、一目置かれるものじゃないだろうか。
このウィルコムがＰＨＳとしての特徴とこだわりとサービスをわかり易く紹介するページがリリースされている。キャンペーン名は「Ｉ＝ＰＨＳ」。その昔アルマーニのプライベートクローゼットを見ることがあった人が、そのクローゼットにある色のジャケットばかりが百着以上並んでいるのに驚いた話を聞いたことがあるが、色が伝えるメッセージというものはここまで強いんだとウィルコムのサイトであらためて思い知ることになった。

キャンペーンテーマカラー黒でまとめられたキャンペーン特別ページは、モバイルのデザインをイメージさせ、シンプルにそしてストレートにメッセージを伝えてくる。
サービスでは無料の部分が印象的で、その他の部分が伝わっていないところがあったので、このキャンペーンで伝わってくる大人の格好よさや、モノをよく知る者が選ぶ物というところはとても好感が持てるサイトだ。
僕が気に入っているタスマニアウールのジャケットも黒だ。程よいつやをもつタスマニアウールに、墨黒の平織りジャケットは、くたびれるたびに同じ素材で探し求めている。だからかどうかはあまり考えないが、身の回りのツールではビビッとな色よりもシルバーや白のデジタルツールを選ぶことが多い。たぶん、洋服やしまっておくバッグなんかを無意識にイメージして選んでいるんだろう。
ウィルコムがイメージさせるインテリジェンスは、ただイメージさせるだけでなく、機能やスペックで保証される。例えばW-ZERO3[es]には自分がモバイルに求める機能は全て表現されている。そこがデザインを超えてモバイルツールとしてキャンペーンやリリースに目が離せない理由かもしれない。
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BOSEサウンドシステムの魅力

ネット通販で大きな金額ものを購入するには、気が引けることがあります。
一番は満足できない商品で失敗しないだろうかという不安。二番めは騙されてないだろうかという不安じゃないでしょうか。
かといってコンビニやスーパーの通販サイトになると実店舗に足を運びやすい分、購入するものが限定やレア物じゃないと満足を得にくいでしょう。
わががまなこういった気持ちの中で、ネット通販の醍醐味＝満足を得るには、商品に対する安心と、ネットだからこそ手に入れやすい商品というものでしょう。
BOSEはそういったわがままな気持ちに応えてくれる商品ではないでしょうか。
音質については保証済み。わざわざ電器店に足を運んで確認する必要もなし。かといって取扱い店が早々とないし、取り扱っていてもラインナップしているとは限らない。
高額だけど肝心の音質で安心できて、足を運んでも手に入れにくいBOSＥこそネット通販の優良製品だと思います。

Wave Music System

74970円のウェーブミュージックシステムは、コンパクトなサイズで大型スピーカーを凌ぐ高音質再生を実現したオーディオシステム。
CD・ラジオ・アンプ・スピーカーを内蔵して、フルボリュームで中規模コンサートホールの最前列で、クラシックのフルオーケストラを聴いた場合の平均音圧と同じ値という、車でいうトルクをもっているので、気軽な音量でも鮮明でふくよかな音を楽しむことができます。
注目なのはMP3形式の再生が可能なところ。MP3再生可能なので自分でリミックスやセレクトして作ったCD-R/RWを楽しみことができます。
注意点はDVDはムリだということ。間違って挿入すると大変なことになる可能性もあるので要注意。外部入力でMDの使用も可能です。
このモデルのいいところは、コンパクトでシンプルなデザインなので部屋のどこへでも置けて、インテリアとしても格好のいいことと、気軽な音量でのパフォーマンスの良さ。中低音に安心感を感じさせてくれるので、近所迷惑にもならないでいい音で暮らせます。

Acoustic Wave Music System Ⅱ

一方ハイエンドモデルとでもうべきアコースティックウェーブミュージックシステムは、商品名にも冠した「アコースティック･ウェーブガイドテクノロジー」を採用して、全長203cmにおよぶウェーブガイドを用いたウーファーで、迫力ある重低音再生します。中高音域の再生には小型高音質スピーカーを配置して、中高音部と低音部を独立駆動させるマルチアンプ方式の採用で、大きさから想像できない“パワー”と“音質”の表現を可能にしています。
基本機能はウェーブミュージックシステムと一緒で、違いはBOSE社自身が言うように破常識なパワーでしょう。本格的なHi-Fiが楽しめます。

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ちなみにどちらもBOSEショップオンライン限定モデル。生活環境によるだろうけれど、自分のような環境ならWave Music Systemで充分。
しかし、気になりますAcousticWave～。これを一度スコーンと抜けるような音量で鳴らしてみたい。

 

BOSE

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